31.【ブタのみみを食す。沖縄ではミミガー】

とのまる日記とのまるのお話。

どうも。とのまるです!

昨日、またいつものようにあねまるとははまると一緒にホームセンターへ行ってきました。

車に乗るのが大好きなぼくは、窓全開で、お顔を外に出し、風を浴びながらご機嫌です!

ははまるがバラの苗を選んでいる間、ぼくは、あねまると一緒に大好きなおやつコーナーで、いろいろなおやつを眺めつつどれにしようか考えていました。

と、いきなり「あっ!ミミガーだ!とのちゃんこれ食べてみー!」

何やらデッカイおやつを持って、ぼくに見せてくるあねまる。

”ぼくは牛アキレスでよかです!でもほんとうは蹄が・・・”

と訴えるぼくでしたが、あねまるがやたらとミミガーなるものを勧めてくるので、

”じゃあ、今日はそれでいいです”

と、しぶしぶ納得し買ってもらうことに。

車に乗ってすぐに、そのミミガーなるものを袋から取り出そうとしているあねまる。

が、思っていたよりも大きかったようで、またも車の中で爆笑する2人。

やっと袋から引きずり出されたミミガーなるものを見て、軽く引くぼく。

「あっ!!なんかとのちゃんが気色悪がってる・・・」

ぼくの様子を見て、またも爆笑するあねまる。

そして、車は動き出します。

「えー!との食べんとね?ほれほれ。」

ぼくの顔よりも大きいミミガーをぼくの顔の前でひらひらさせるははまる。

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ミミガーがちょっと怖いとのまる。

最初は気味悪くて、端っこの方を少しだけカミカミし、時々お外を眺めたりしていたぼくでしたが、信号待ちの度にミミガーをヒラヒラさせられ少しずつ本気になってくるぼく。

数分後には、お外を見る事すら忘れ、我を忘れてカミカミし、今日のサムネイルの写真のようなぼくへと変貌してしまいました。

家の駐車場へ着くと、いつもはゆっくり降りて、その辺をしばらくウロウロし、誰かに「早くおいで!」と言われてからお家へ入るぼくですが、昨日はミミガーを咥えると、サッサとお家の玄関へと向かいました。

その動きがあまりにも機敏だったため、荷物をまとめていた あねまると ははまるは、ぼくを見失っていたほどです。

因みにあねまるが、ミミガーミミガーとはりきって呼んでいるこのおやつの正体は、ブタのミミだそうです。

5年ほど沖縄で暮らしていたあねまるは、沖縄の食材を発見するとちょっと興奮気味に勧めてきます。

が、当の本人は5年も住んでいたくせにミミガーを食べたことがないそうです。

何で、ぼくにあんなにも勧めてきたんでしょうか・・・不思議です。

とは言え、こんなにハマってしまうとは・・・

いや~思いもよらず、楽しいおやつと出会ってしまいました。

怖くない細切りタイプもあるようですよ。あっ!ここで紹介しているのは犬用のおやつですからお間違いのないよう!

人用のミミガーはこっちです!

って、こっちの方がぼくのおやつみたいじゃなかですか!!(笑)


そういえば昨日から、検索結果にこのとのまる日記が再び表示されるようになりました。

皆様のお陰です。どうもありがとうございます。

とのまる一家一同、心より感謝申し上げます。

では、また次の投稿で・・・♪


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